科学と技術

ハンドドリップに限りなく近いコーヒーが飲めるコーヒーメーカー「Invergo」が出資募集中


コーヒーの入れ方はドリップしたり、煮出したり、蒸気を使ったり、あるいは水だけで抽出したりと実に様々。さらに淹れる人の腕前によってもまったく違うものが出てくるのですがこちらのコーヒーメーカー「Invergo」は、名人のドリップ方法を追求するちょっとユニークな商品です。

1. 「Invergo」は限りなくハンドドリップに近い水流でコーヒーを抽出できるコーヒーメーカー。2軸の円の動きでお湯を落としていきます。

2. 普通のコーヒーメーカー(左)は限られたエリアにお湯を落とし続けますが、Invergoではほぼ全面にお湯が落ちていきます。

3. 抽出器具も普段使っているドリッパーがそのまま使える構造。本当にお湯を落とすことに特化した機械としてデザインされています。

4. お湯の温度や抽出量などは細かい設定が可能

5. 普通のコーヒーメーカーは滴を落とすため、温度が落ちやすいのですが、Invergoなら最適な抽出温度を維持してドリップできるというのもポイント。また抽出時間もぐっと短くできます。

達人が淹れるコーヒーは、これが同じ豆なのかと思うくらい味が違ってくるもの。この「Invergo」はそれにどこまで迫れるのか、かなり興味がある人も多いようで募集額2万5千ドル(約250万円)のところ、既に2万4千ドル以上が集まっています。

はっきり言って日常使いには「オーバースペック」な代物ですが、そんなニッチな商品でも出品できるのがこうしたクラウドファンディングの魅力。しかも今回は珍しい「家電製品」です。最終的に何ドルくらい集まるのか、どういう評価が与えられるのかが見ものです。

ソース:Invergo | The First Automated Pour Over Coffee System by Cameron Hughes — Kickstarter

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