科学と技術

最高出力180馬力・車重200kgのオールカーボン電動レーサーバイク「Sarolea SP7」


イギリス・マン島で世界初の電動バイクレースが行われたのが2010年6月。最初は走るか走らないか分からないようなバイクばかりでしたが、今ではかなりレースらしいレースが見られるようになりました。まさしく日進月歩な世界にまた一台、レーサーバイクがやってきました。


こちらはベルギー生まれの「Sarolea SP7」。バッテリーで重たくなりがちな電動レーサーですが、こちらはフレームなど主要部品がカーボンで作られており、車重200kgとほぼガソリンエンジンなみの重さとなりました。

出力も180馬力・400Nmとほぼリッターバイクなみ。モーターの特性上、どんな回転数からでもトルク最大なのでコンピューターによるトラクションコントロールの重要性も高いものになります。

クラッチレスなので何に使うかはわからない左レバー。よくあるのはリアブレーキですが……。

削りだしパーツもなかなか綺麗。

動画はこちらから。
Official reveal of the Saroléa SP7 electric superbike – YouTube

TT Zeroはマン島TTのコースを使って競われる電動バイクのみのレース。見た目はともかく普通のレースとはまったく違う走行音が聞こえてきます。
Isle of Man TT 2014 – Test about Electric Bike vs Motorbike ! – YouTube

ソース:Saroléa SP7

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