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「『トップガン2』はトム・クルーズ vs 無人戦闘機の戦い」ジェリー・ブラッカイマーが語る


ヒット映画の続編をで稼ぎ続けるハリウッド・ビジネスモデルににあてはまらない、数少ない作品が「トップガン」。しかし「続編」のアイディアや企画は静かに進行していることを、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが明かしました。


これはジェリー・ブラッカイマーがハフィントン・ポストのライブ中継番組で明かしたもの。「続編」についてはまず第1作のプロデューサーであるドン・ジョンソンとブラッカイマーが取り組んだものの頓挫、次いで主演のトム・クルーズが取り組んだもののまた頓挫。そして監督のトニー・スコットが挑戦しやっとメドがつきましたが、今度はスコットの自殺によってまたストップしているということです。

とはいえ企画内容はそれなりに固まっているようで、ベースとなるのは人間の飛行士と無人戦闘機の確執になるよう。ドローンによって「時代遅れ」となった飛行士の尊厳をトム・クルーズが再び取り戻すという内容になっているようです。

アメリカ海軍航空隊では長年「人間で十分」と無人機の導入に反対し続けていましたが時代の流れに勝つことはできず、先日自律型無人航空機X-47Bの自動着艦テストに成功したばかり。人間が乗っていない分長時間のミッションに耐え、アクロバティックな機動もできる無人機に、トム・クルーズはどう立ち向かうのでしょうか。

現在はまだトム・クルーズのスケジュール調整や、パラマウントとの予算交渉がすすんでおらず、脚本や監督などの人選も始まっていない段階ということですが、あの名作がどうよみがえるのか楽しみです。

また、ブラッカイマーは同じ番組の中で作品への疑問や撮影中の逸話にも触れていました。

まず「ロッカールームやバレーボールのシーンで男性の裸がやたら出てくるのはなぜなのか」という問いについては「トニー・スコットは女性の観客を大いに意識して盛り込んだもの」だそう。

さらに、「トップガン」撮影中のトニー・スコット監督の逸話として、太陽の方向と空母の向きが合っていなかった時のエピソードを紹介。「燃料代が1万ドルほど無駄になる」と方向転換をしぶる空母の艦長に対し、ぱっと1万ドルの小切手を差出し向きを変えさせたことなどを語りました。

ソース:Jerry Bruckheimer Says ‘Top Gun 2′ Will Pit Tom Cruise Against Drones

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