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「特殊部隊オリンピック」こと「Annual Warrior Competition」今年もヨルダンで開催


ヨルダンのアブドゥラ2世が世界の軍属・警察の特殊部隊を集めて主催する「特殊部隊オリンピック」も2014年でいよいよ第6回。2014年4月30日から5月5日まで、様々な技術を競う熱い戦いが今年も始まります。


「Annual Warrior Competition」は年1回開催されるコンテスト。主催者いわく「対テロ部隊のオリンピック」ということで、今年2014年は4月30日から5月5日まで、様々な部隊が建物や航空機の強襲掃討や人質救出の技量を競います。

「テロとの戦い」に参加する部隊同士の交流を図るのはもちろんですが、最大の目的は「Annual Warrior Competition」が開催される「アブドゥル2世特殊作戦訓練センター(KASOTC)」のプロモーション。

名前の通り特殊部隊向けの特殊な訓練を行う施設なので、KASOTCやそこで行われる訓練サービスの質の高さをアピールする半分プロモーションのためのイベントとなります。ちなみに顧客には映画「ゼロ・ダーク・サーティ」でSEALSsを演じた一同も含まれているとかいないとか。1回の訓練が25万ドル(約2600万円)という「プレミアム」なサービスですから、プロモーションにこうしてお金をかけても十分にペイするわけですね。

6千エーカーの巨大な「アブドゥル2世特殊作戦訓練センター(KASOTC)」

村まるごと、エアバスA330のモックアップ、ラペリングタワー、運転訓練用道路など、おおよそありとあらゆる訓練施設が詰め込まれたミリタリー遊園地となっております。


参加資格はまず第1に「自力でヨルダンのKASOTCに到達できること」。弾と宿泊は無料ですがその他装備は自分で輸送しなければいけません。申し込み期限は2014年4月1日ですが、その時の登録内容で審査の上招待状が送られるものと思われます。

以下は2013年参加17チームのうちの一部をご紹介。名目上は「特殊部隊オリンピック」ですが、実際は準・元軍属も参加できるものとなっているようです。

中国は人民武装警察部隊から2チーム、雪豹突撃隊

フランス

ホストのヨルダン軍

元スペツナズを集めたロシア民間人チーム。ロンドンに拠点を置く警備会社の社員として参加。

バーレーン

「チーム・アメリカ」と呼ばれていた人たち。軍事コンサルティング企業でスポンサーだったI.D.S.社の社員チームだそうです。もちろん全員SEALsやFBIのSRT、シークレットサービス、海兵隊などの出身。

パレスチナ自治区

スイス・チューリッヒ州警察特殊部隊

ギリシャ

クウェート

レバノン内務省特殊部隊・ブラックパンサー

カザフスタン

マレーシア

アブドゥラ2世特殊作戦訓練センターのプロモ動画はこちらから。
King Abdullah II Special Operations Training Center – YouTube

ソース:King Abdullah II Special Operations Training Center

Annual Warrior Competition

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