科学と技術

約30km向こうから誤差平均1.18mで砲撃できるすごい弾頭、M982「エクスカリバー」の試験動画


歩兵用のライフルを使った狙撃の世界記録は約2000mちょっと。ほんの何十年か前までは弾を面にばら撒く兵器であった「大砲」でも、このレベルの精密射撃ができるようになりました。GPS誘導の砲弾を使い、30km先からでも直撃弾を出せるM982「エクスカリバー」の試験動画です。


動画はこちらから。車やヘリコプターの天井を直撃して、次々とブチ抜いていくのを見ると、これが大砲の砲弾とは思えない精度です。
Excalibur Ib Environmental Testing – YouTube

GPS信号を使って誘導しているので、動き回るような目標に対しては誘導ミサイルのほうが有利です。しかし無人航空機が飛んできて位置を知られると鋼鉄の雨が降ってくる……というのは実に絶望的な戦争の姿ですね。

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