エンタメ

2013年夏のジブリ映画「風立ちぬ」の主演声優に「エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明氏


旧日本軍の傑作戦闘機「零戦」の設計者である堀越二郎をモデルとした2013年夏のジブリ映画「風立ちぬ」について、どのようなキャストになるのか楽しみにしている人も多いと思われますが、主人公である「二郎」の声優が、「エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明氏であると発表になりました。

風立ちぬ キャラクターと声の出演

庵野秀明氏は近作「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズをはじめ「王立宇宙軍〜オネアミスの翼」「不思議の海のナディア」などで知られる日本有数のアニメーション製作者。

スタジオジブリを率いる宮崎駿氏の作品では「風の谷のナウシカ」のクライマックスの巨神兵登場のシーンを担当したことでも知られており、また自身の最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でも「巨神兵東京に現わる 劇場版」として従来の特撮と3DCGをミックスした独特の作品を同時上映させました。

庵野氏の映画への主演は1983年の特撮自主制作映画「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」以来ということですが、キャラクター紹介ページでは「できるかどうかは別にして、やれることはやりますけれど、そこまでです、ということで引き受けました。ダメだったときは、僕を選んだ鈴木さんと宮さんが悪いんです(笑)。といいつつも、頑張ります。」と意気込みを語っています。

「風立ちぬ」は、月刊モデルグラフィクス誌上で連載されていた宮崎駿氏の漫画を原作にアニメーション化したもの。氏の漫画シリーズ「宮崎駿の雑想ノート」からの映画化は「紅の豚(原作「飛行艇時代」)」となります。

ナウシカからはじまる「飛行機もの」、そして大きな時代のうねりに巻き込まれつつも懸命に生きた普通の人々の描写にこだわり続けた氏の集大成とも言える「風立ちぬ」。公開は2013年7月20日からとなっています。

関連記事

宮崎駿の描く「戦争」漫画、「宮崎駿の妄想ノート『泥まみれの虎』」 - DNA

宮崎駿が描いたジブリ映画作品のコンセプト・スケッチいろいろ - DNA

海外のアーティストによるジブリ映画作品のイメージイラスト12枚 - DNA

もしもジブリ映画が実写になったら……リアルな再現イラストいろいろ - DNA

憎悪の果て、永遠の空中戦を描く3Dアニメーション「PATHS OF HATE」 - DNA

宮崎駿のアニメ映画の世界をミニマルなレゴで再現したモデルいろいろ - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧

Twitter上のコメント一覧