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世界中で暗躍するアメリカの「暗殺部隊」の影を追いかけるドキュメンタリー映画「Dirty Wars」予告編


イラクやアフガニスタンなど「目に見える」形の戦争は実はごく一部。アメリカが世界中で遂行している影の戦争を丹念な調査によって白日のもとに晒すのがドキュメンタリー映画「Dirty Wars」。政府との強いパイプを持ち猛威をふるった民間警備会社「ブラックウォーター社」の実態を暴いた著者によるドキュメンタリーが映画化されます。


予告編はこちらから。
DIRTY WARS – Official Theatrical Trailer – YouTube

アメリカ軍には陸海空そして海兵隊の4軍の特殊部隊を統括するJSOC(統合特殊作戦コマンド)という組織があります。広報にはかなり力を入れているアメリカ軍ですが、JSOC麾下の部隊が行う作戦はほぼ公開されておらず、その実態は闇の中にあることは以前DNAでも情報収集部門であるISA部隊についての解説記事で取り上げた通りです。

「Dirty Wars」はそれらJSOCと思われる影の動きを追いかけるドキュメンタリー映画。原作の著者であるジェレミー・スケイヒルは前作「ブラックウォーター 世界最強の傭兵軍の勃興」で傭兵化しつつある民間警備会社と政府の太いパイプを明らかにした人物。今回も「イスラム過激派とはいえアメリカ国籍の人間を殺害」「弾丸を残さないよう、死体からえぐり出した」といった、生々しい証言を多く取り上げているようです。

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