アートとデザイン

イセッタ(Isetta)を電気自動車に再デザインしたコンセプトモデル「eSetta」


戦争が終わってすぐの時代にはものすごく独創的な自動車がたくさん作られました。イタリア生まれのイソ・イセッタもその一つ。スクーター2台と真ん中に冷蔵庫を並べてデザインされた、とも言われるなんともかわいい外観で1950年~1960年代前半にはドイツのBMWを始め世界6カ国でライセンス生産されたほどの大人気車なのですが、これをサイズはそのままに現代風に再デザインされたコンセプト電気自動車が「eSetta」です。

世界最小の自動車「Peel P50」が電動になって限定再生産されていますが、「eSetta」はまだまだコンセプト段階。ミニ、ビートルとがんばっているBMWがなんとかしてくれることを期待したい1品です。

「eSetta」をデザインしたオーストラリア出身の工業デザイナー Tony Weichselbraun氏によると、街の中でのカーシェアリングを想定しているとのこと。

1. こっちが前側。

2. 後部からはこんな感じになっています

3. 真正面

4. 後部

5. 路上でのイメージ図

6. ヘッドライト(右)

7. ヘッドライト(左)

8. テールランプ

9. 昇降用ドアはこんな感じに開くのでした。オリジナル通りです。

こちらはイセッタの解説動画。BMW Isettaとなっているのは、当時もっとも生産量が多かったのがBMWのライセンス生産したものだったため。
Milestones BMW Isetta – YouTube

小型の自動車は性能もそれなりでどうしても事故に弱いのですが、なぜか「これは強烈に欲しい!」と思わせる何かがあるのですよね。自動車の魅力について考えさせられる1台です。

ソース:eSetta – Diploma 2012 by Tony Weichselbraun at Coroflot

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