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4340人の死亡事故からみた、「アメリカで最も危険な職業トップ10」とは


2010年8月、チリの銅鉱山で発生した落盤により33人の労働者達が閉じ込められ、2ヶ月かけて救出されるという事故がありましたが、他にも世の中には危険な職業がたくさんあります。これは、アメリカで発生した4340人の死亡事故から分析した「アメリカで最も危険な職業」のトップ10です。

まずは凡例から。

黒丸の中の数字:1万人当たり死亡人数

丸マーク
水色:交通事故
黄色:機材等との衝突事故
赤色:暴力
深緑:転落事故
オレンジ:危険な物質・環境との接触
青:火事・爆発

ドルマーク
黒:平均年収
金:トップ10%の平均年収

それでは10位から見ていきましょう。

■10位・建築作業員

1万人あたり1.8人の死亡率。暴力事件(赤丸)など仕事以外での死亡例もあるらしい。

■9位・トラックドライバー・配送業

■8位・エンジニア・修理業者

■7位・廃物処理業者

■6位・溶接作業員

ここ辺りから暴力事件での死亡が減ります。つまり「仕事が本当に危険」ということ。

■5位・屋根職人

■4位・農業従事者

ドルマークは黒が平均年収、金がトップ10%の年収を表しこのマークの数の差が賃金格差を表します。3倍近い差があるようです。

■3位・パイロット・航空機エンジニア

■2位・林業労働者

■1位・水産業

死亡率が1万人あたり20人で2位と3倍近いという危険な職業のわりに、平均年収2万~3万ドル(約161万~241万円)、トップ10%との賃金格差が2.5倍という報われない職業。映画「パーフェクト・ストーム」でその姿を見ることができますが、かなり大変そうな仕事です。

■人種別の死亡率

白人の死亡者が多い。人口比から考えると、ヒスパニック系労働者の死亡率がやや高い感じでしょうか。不法労働者の事故がどれくらい統計に反映されているかは不明です。

■性別

圧倒的に男の死亡数が多い。

■銃による殺人

運送業者が銃によって殺害された数は、警官よりも多いとのこと。ものすごい世界です。

ソース:The Most Dangerous Jobs in America and What They Pay (Infographic)

トップ画像:Lunchtime atop a Skyscraper – Wikipedia, the free encyclopedia

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